面接前の事前の予備知識、疎かにしてませんか?

面接イラスト

企業研究というと大げさですが、自分が働こうとしている企業がどんな企業なのか、予備知識があるのとないのでは面接官の印象も大きく違ってきます。最低でも面接する企業にHPがあれば目を通す事くらいは必須です。例えば会話の中でHPでしか知り得ないような内容を話したとすれば、面接官は「よく調べているな、採用されたい意欲が伝わるな」と感じるかもしれません。
面接で不採用を決める要素の中で非常に多いのが「話が噛み合わなかった」「仕事の内容をかなり誤解している」というような内容です。現在どの企業も厳選採用のため選考基準が厳しくなる企業が増えています。
しっかりと予備知識を持つ事で企業理解が深まり、自身の志望意欲も高まります。そんな姿勢が採用の合否に大きく反映されます。応募の前にまずは情報収集を始めてみませんか?


応募の電話・面接の際の受付けも合否の材料になります

受付イラスト

応募の電話は実は非常に大切です。電話では相手の表情を読み取る事が出来ません。それだけに言葉遣いや、話し方が強く印象に残ります。応募の受付の方から面接官に「言葉使いの悪い方でした。」などと情報が伝わればそれだけで面接が不利になってしまいます。たかが応募の電話と思わず、電話をかけた瞬間から面接がスタートしていると思いましょう。また、面接に企業を訪問した際に受付の段階でも元気に挨拶をして、面接に来た旨を正しく伝えて下さい。受付の方もあなたがどんな人物なのかを見ている、企業の一人だと思って下さい。最後に面接に遅刻は厳禁ですが、やむを得ず遅刻してしまう場合は必ず連絡を入れましょう。社会人としての常識や言葉づかいなど、基本的な事が評価の対象になっている事を常に意識する事が採用への近道です。


面接官は些細なことも非常に目に付く性質があります

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そんな些細な事を…と思うかもしれませんが、面接官は年間非常にたくさんの人に会います。その中にはとても好感の持てる人もいれば、そうでない人もいます。それゆえ人の基本的なマナーにとても敏感だと思って下さい。例えば下記のような項目です。

・入室の際ノックをしたかどうか。
・挨拶をしたか、また元気に出来たか。
・着席をすすめられてからしたかどうか。
・背筋を伸ばして座っているかどうか。
・面接官を見ながら話せているかどうか。

小さな事ではありますが、しっかり出来る人と出来ない人、どちらが採用されるかは想像の通りです。また、レアケースですが面接中、足を組んだり、貧乏揺すりをしたり、髪をじったり…。もちろん印象は良くありません。


視覚からくる第一印象が合否に大きく影響を与える

面接の短い時間の中で、面接官があなたのすべてを知る事はもちろん不可能です。と言うと元も子もありませんが、それ故に面接官は第一印象を非常に大切にします。
仕事のスキルに外見は関係ないかもしれませんが、面接を通過して採用されたいと考えた場合、大多数の人が好感を持つと思われる服装で面接に臨むべきです。それは、入社したいと言う一種の意志の現れと考える事が出来るかもしれません。面接官は、そんなよい印象を与えて入社したいという、意志を大切にします。第一印象をよく見せる努力が出来る、これは立派なスキルの一つです。

あなたが面接官だったら、どちらを採用しますか?

企業だけが面接するわけではありません

面接は企業があなたの事を知るためだけの場ではありません。あなたも企業をよく観察して、理解して自分が働ける環境か否かをチェックして下さい。社内に入ればその会社の雰囲気が多少なりとも垣間見える筈です。また、受付の方や面接官はあなたの同僚になるかもしれない人達です。どんな人達が今現在働いている会社のか、アンテナを最大限に広げて情報収集をして下さい。

質問のススメ

面接では「何か質問はありますか」との問いが必ずといっていい程聞かれると思います。これは面接官が、あなたがどの程度求人の内容を理解しているのかを知りたいからです。ですので「特にありません。」と言う回答には非常に不安を感じます。限られた求人の情報から、すべてを理解できれば、こんなにいい事はありませんが、現実的には難しい部分もあると思います。ですのであなたが企業を理解する上でも必ず疑問点は払拭しておく事が肝心です。これからあなたが働く職場の事です。知りたい事たくさんありませんか?

ただしこんな質問の仕方はNGです

いかに気になるからと言って、開口一番、休日についてばかり聞くのは関心しません。大切な内容ですが、仕事の内容などの質問などをした後にした方が無難です。面接官が仕事があまり好きではないのかなと感じるかもしれません。また同様に給与の事ばかりや、待遇の事ばかりというのも印象が悪いかもしれません。これらの内容はデリケートな部分も含みますので、必ず仕事の内容や、入社後の研修などについて質問した後にしましょう。但し、不明な部分があれば必ず質問をして解決して下さい。疑問を残したまま入社後、「内容と違う」では、困ります。


さいごに。

言葉選びってすごく大切。
面接の最後によく「何か質問はありますか?」と聞かれることがあります。面接の中で全ての疑問が解消されている場合は無理にしなくても大丈夫です。でもここで言葉を選んで対応すると好印象です。
例えば…、質問に対して

「ありません」とだけ応えるより、「詳しくご説明いただいたので、大丈夫です。」

このように変えるだけでもだいぶ印象が違います。きっと面接官の方も、「しっかり理解してもらえたんだな」と感じてくれます。同じような内容でも言葉ひとつで与える印象は大きく変わるので、少し意識して見て下さい。

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